あなたのお役立ちサイト【キラリアン】

世間の気になる話題・イベント・旅行・健康情報などが盛りだくさん

2015年のインフルエンザの症状!子供と大人は違うのか?

      2014/11/13

インフルエンザ

毎年、寒い時期に大流行となるインフルエンザ大人子供症状や合併症などに違いは出るのでしょうか。

子どもの場合

症状

インフルエンザA型は40℃程度の高熱が特徴です。ある程度自分の症状を訴えることが出来る年齢であれば、頭痛・のどの痛み・関節の痛みなどを訴えることがあります。小さな子どもはなかなか判断しづらく、医師でもすぐには診断できません。

B型の場合は、発熱とともに嘔吐や下痢など胃腸の症状が出ますが、A型ほど重症にならない傾向があります。

合併症

子供の場合、インフルエンザから急性脳症を起こして死亡する場合があります。急性脳症が多い年齢は1〜5歳、40℃以上の発熱を発症したその日や翌日にけいれん・意識障害が現れると1〜3日で死亡してしまう場合があります。症状が改善しても重度の後遺症が残ることが多いため、気をつけなければなりません。

高熱に続いて、訳もなく怖がったり、幻覚や幻聴があったり、目つきがおかしいなどの症状が現れたら、直ちに小児専門医を受診しましょう。早期の治療が回復のカギになります。

大人の場合

症状

初期症状としては悪寒・頭痛が現れますが、子どもと同様に38〜40℃近い熱、筋肉痛・関節痛、下痢・腹痛など全身に症状が現れます。

通常、1週間程度で症状は治まりますが、インフルエンザの潜伏期間は1〜3日と短くA型はウイルスの変異も早いため、短期間で多くの人に感染してしまいます。

合併症

大人の場合、インフルエンザが重症化しやすいのは高齢者・妊婦などです。が、他にも慢性的な呼吸器疾患・心疾患、糖尿病や慢性腎臓病を持っている人などは十分に気をつけなければなりません。

高齢者の多くは肺炎・気管支炎など気道の炎症を起こすことが多々あり、肺炎で亡くなる方が増えます。

解熱剤に注意!

大人・子どもともに気をつけたいのは、「安易に解熱剤を使用しないこと」です。インフルエンザに罹った患者さんが、市販薬に含まれているアスピリンやジクロジェナク酸・メフェナム酸を服用することによって急性脳症を発症した、という報告がされています。

そのため、インフルエンザが疑われる場合には市販の薬を自己判断で服用するのではなく、医師の診察を受けて、処方された薬を飲むようにしたいものです。

インフルエンザの症状を軽減させようと飲んだ薬で、重篤な合併症を引き起こさないためには大切なことです。

予防に努める

インフルエンザのウイルスを体内に入れないためにも、しっかりとした予防をしたいものです。

  • 帰宅後の手洗い
  • 十分に休息をとる
  • 体を冷やさない
  • 空気の乾燥を防ぐ
  • 人混みを避ける

もちろん、予防接種による予防も効果的です。予防接種を受けるとインフルエンザにかからない、ということではありません。が、症状を軽減させる効果はありますので、予防接種を受けるようにしましょう。

関連記事:インフルエンザの予防接種って効果ある?受ける時期や副作用など

スポンサーリンク

 - 病気・健康