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インフルエンザの予防接種って効果ある?受ける時期や副作用など

      2014/11/15

注射

毎年、冬になると大きな流行になるインフルエンザ。2014年は既に9月から感染が始まっていて、学級閉鎖になった学校も出ています。

そうなると、気になるのが予防接種ですよね。自治体や職場から補助が出る場合もありますが、ほとんどが実費で打つことになる予防接種。受けることによってどんな効果やメリット・デメリットがあるのでしょうか?

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インフルエンザの予防接種の効果

実は、インフルエンザの予防接種を受けたからといって、インフルエンザに罹らなくなるということはありません。それならばわざわざ費用を負担してまで受ける必要がなさそうに思えます。

でも、予防接種を受けているとインフルエンザに感染した場合の発症と重症化を抑えることができるというメリットがあります。

予防接種、65歳以上の方で約35〜50%、0〜15歳では1回接種で約65%、2回接種で約85%、16〜64歳では1回接種で約55%、2階接種で約80%の予防効果があったという報告がされています。

関連記事:インフルエンザの流行時期!2015年のピークはいつからいつまで?

予防接種を受ける時期

インフルエンザの流行時期は1〜2月と言われています。この頃に一番効果が高い状態でいることが、予防接種を有効にする手段です。

予防接種の後、1〜2週間ほどで体内に抗体が出来始め、その後3〜4ヶ月で抗体が減っていきます。体調や環境によって変動はあるものの、接種後約4ヶ月は効果があると言えるでしょう。

そこから逆算すると、2回接種の場合は1回目を11月上旬・2回目を11月中旬〜12月上旬辺りに受けるのが最適と言えます。1回接種の場合は、11月下旬〜12月中旬辺りでよいでしょう。

予防接種の副作用は?

インフルエンザに限らず、予防接種をした後には副反応と呼ばれる症状が現れることがあります。

インフルエンザの予防接種にも軽いものから重篤なものまであるので、ご紹介します。

  • 接種場所の腫れ・痛み
    約10〜20%程度の割合で、接種した場所が腫れたり痛んだりしますが、2〜3日で治まります。
  • 発熱・頭痛・寒気・だるさ
    約5〜10%程度の割合で、全身性の反応が出ることがあります。こちらも2〜3日で治まります。
  • アレルギー反応
    湿疹、じんましん、かゆみが出る場合もありますが、ワクチンに対するアレルギー反応とされています。
  • 重篤な症状
    とても低確率ではあるものの、ショック症状・じんましん・呼吸困難などが現れる場合があります。

どんな予防接種であれ、接種後30分間は受診した病院内に滞在して急な体調の変化がないかどうかを観察する必要があります。また、それ以降であっても嘔吐や低血圧など体調に変化があれば、医師の診察を受けるようにしましょう。

関連記事:2015年のインフルエンザの症状!子供と大人は違うのか?

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