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ウイルス性胃腸炎 食事はいつからとっても大丈夫?

   

ウイルス性胃腸炎

ウイルス性胃腸炎は誰がかかってもツライものです。症状が和らいだから、といってすぐに食事を始めると胃腸炎で痛んでしまった内臓が再び悲鳴を上げることになります。

ウイルス性胃腸炎にかかったら、食事いつから再開すればいいのでしょうか。

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症状を見極める

腹痛:おへそから上の辺りが痛む場合は胃、下腹部が痛む場合は腸が痛んでいるということです。腹痛があるうちは、食事は出来ないと理解しましょう。

下痢:腸内に入ったウイルスを排出するために下痢が起きます。薬を使って下痢を治めようとすると、体内にウイルスが長く留まってしまいますから、自然に治まるまで待ちましょう。

嘔吐:体内に入ったウイルスを少しでも腸に入れないために嘔吐します。胃の中は痛んでいるので、食事は禁物です。

段階をふんだ食事療法

胃腸炎で内臓が痛んだり弱っている時に、食事を摂ることは治りを遅くする行為です。つらくても、きちんと段階をふんだ対応をして食事をするようにしましょう。

1)水分のみ

症状が現れてから2日間程度は水分のみを摂るようにします。ミキサーなどでつぶした固形物なども入っていると胃腸に負担がかかります。経口補水液やジュース・お茶などから始めましょう。食欲が戻ってきたら味噌汁やコンソメスープの上澄みなどに移行できます。

症状が治まってから丸一日程度は水分のみで過ごすのが理想です。

2)流動食

水分だけでは空腹に耐えられない、というところまで改善してきたらプリンやヨーグルトなど「噛まなくても食べられるもの」を口にしましょう。

3)柔らかな固形物

流動食を食べても大丈夫なようであれば、徐々に固形物の入った食事に変えていきます。初めは固形物1:水9という状態の食事にし、状態を見ながら固形物の割合を少しずつ増やしていきます。

4)通常食

うどんやおかゆなどから始めて、少しずつ通常食に戻していきます。食べる量は健康なときの3分の1〜半分程度にして、様子を見ましょう。味付けも薄いものから始めましょう。食物繊維の多いもの・香辛料なども控えてください。

流動食以降は2食ずつくらい試して、大丈夫なようであれば次に進むようにしましょう。食事によって体調が悪くなった場合は、1段階前に戻すようにしましょう。流動食から通常食までは2日くらいかけて進むのが理想的です。

ウイルス性胃腸炎にかかったら、とにかく胃腸の状態を確認しながら食事を進めるのが鉄則です。無理をしてしまうとかえって胃腸に負担がかかり回復まで時間がかかることになってしまいます。

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