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盲腸の手術の入院期間や費用は?日帰りでもできるの?

      2015/10/03

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俗に言う「盲腸」という病気は、腸にある細い虫垂という部分が炎症を起こす「虫垂炎」です。昔はほとんどの人が手術によって炎症部分を切除していましたが、今は色々な治療方法があります。

どのような選択肢があるのでしょうか。

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投薬治療 or 手術による切除

まず、炎症の度合いによって選択肢が出てきます。ごく初期の炎症の場合は抗生剤によって菌を殺す「投薬治療」が行なわれます。しかし、炎症が酷かったり腹膜炎、虫垂の破裂などが起きている場合は手術を受けなければなりません。

手術にも2通りの方法

盲腸の手術には「開腹手術」と「腹腔鏡手術」があります。どちらの手術法になるかは、やはり炎症の度合いによって変わります。その辺りの判断はプロである医師に任せた方がいいでしょう。

・開腹手術

盲腸のある右の下腹部を3〜4cm程度開腹し、虫垂を切除します。傷跡が大きく、症状によっては全身麻酔の必要もあります。

・腹腔鏡手術

全身麻酔で、腹部に3〜4箇所の穴(5〜12mm程度)を開け、そこから腹腔鏡や鉗子を差し込んで、炎症部分を切除&取り除く手術です。傷が小さくて済むので患者の負担も軽く、入院日数などが少なくなるなどのメリットがあります。

気になる入院期間や費用はどれくらい?

入院して手術を受けるとなると気になるのが入院期間費用ですよね。平均的にどれくらいかかるのでしょうか。

・期間は数日〜10日間程度

症状や受ける手術によって変わりますが、腹腔鏡手術の場合は4日程度の入院、開腹手術の場合は9日程度の入院と言われています。

仕事や家事などが気になってなるべく早く退院したい!と思われる方が多いと思いますが、手術後も合併症や傷の治り方などには個人差がありますので、きちんと医師の指示に従ってゆっくりと過ごしましょう。

・入院費は3割負担

入院費も入院する期間によって変わってきます。病院によりますが、入院費は1日当たり約5,000円程度と考えて置きましょう。そのほかに手術費・検査費などが加えられて請求されます。

参考として、
4日間の入院:約60,000円
5日間の入院:約80,000円
7日間の入院:約110,000円
という体験談がインターネットで見つけることが出来ました。

他に、自身で入られている保険などがあれば、手続きによって自己負担分が返還されることもありますので、気になる方はご自身の保険のシステムを調べてみてください。

たまに、盲腸でも日帰り手術が可能、と謳っている病院があります。が、やはり手術の後はしっかりとケアをしないと何が起こるかわかりません。いくら仕事が忙しいからと言って日帰りの手術ばかりを探さないようにしましょう。

盲腸は立派な病気です。しっかりと体調が万全になるまでは入院をしておいた方が賢明だと思います。

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