神奈川新聞花火大会2016年の穴場や日程は?おすすめホテルなど
2016/05/08
横浜港の夏の風物詩としても有名な、「横浜新聞花火大会」は今年で30年目の節目の年を迎えます。
観客総動員数は、約20万人にもおよび、横浜ベイブリッジや港の夜景をバッグに花火が見られるという、様々なビューポイントも人気のひとつになっているようです。
2015年の穴場スポットや日程などをご紹介していきます。
神奈川新聞花火大会2016年の日程は?
開催場所は、横浜・みなとみらい21地区の臨海パーク前面海上。
見所はなんといっても、関東最大級と言われる直径480mの二尺玉です。これは絶景待ったなしですね。
それだけではありません。臨海パークは、火の粉がかかるのではないかと心配してしまうくらいの、大迫力が味わえます。
場所をちょっと変えて、横浜駅周辺からは、花火と夜景というなんともロマンチックな組み合わせが楽しめます。
2016年の開催日程は、
8月2日(火) 19:00~20:30(予定)
※荒天の場合は、翌日の3日(水)に順延
横浜でもっとも多きな花火大会ということもあり、これは穴場を早くから抑えておく必要がありそうですね。
神奈川新聞花火大会の穴場スポット
今回は、そんな横浜新聞花火大会の穴場スポットをご紹介していこうと思います。
【コットンハーバー】
打上会場からさほど離れてはいないのに、意外と空いている穴場スポットです。
【ポートサイド公園】
みなとみらいのほぼ全体を見渡せる高台、横浜ポートサイド地区にある公園です。
高台なので、花火を楽しむには絶好に場所です。
【野毛山公園】
野毛山公園内の展望台からは、みなとみらい地区が一望できるため、ここもおすすめしたお穴場スポットです。
さらに、もっと贅沢に花火を楽しみたいという方におすすめなのが、ホテルのお部屋からの花火鑑賞です。
神奈川新聞花火大会におすすめのホテルは?
横浜新聞花火大会を鑑賞できるホテルはこちら!
【横浜ロイヤルパークホテル】
http://www.yrph.com/
日本一を誇る、ランドマークタワーの52~67階にあるホテル。
客室全てが展望台になっているそうなので、夜景と花火の絶景を楽しめます。
【横浜桜木町ワシントンホテル】
http://washington-hotels.jp/yokohama/sakuragicho/
ベイエリアに広がるみなとみらい地区の目の前。打上場所からも近く、客室だけではなく海側に面しているレストランからも、食事を楽しみながら花火が見られるそうです。
【横浜ベイホテル東急(旧パンパシフィック横浜ベイホテル東急)】
http://ybht.co.jp/
大観覧車、コスモロック21を正面に臨むホテルです。複合施設「クイーンズスクエア横浜」の中心に位置しているため、利便性もよく、駅直結というアクセスのよさもおすすめです。
やっぱり横浜の花火大会と言えば、夜景とのセットで楽しみたいですよね。
素敵な眺めと思い出を楽しんでくださいね。