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正月飾りはいつまで飾るべき?関西、関東、九州などで違いがある?

   

正月飾り

お正月飾りといえば、門松やしめ縄が代表的ですが、このお正月飾りもただ飾っておけばいいということではないいのです。

縁起のいいものには、必ずそれなりの意味があるのできちんと意味を理解していないと、せっかくの縁起物が台無しになってしまいます。

飾る時期などもしっかりチェックしておきましょう。

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正月飾りはいつ飾る?

ちなみに正月飾りは、一年間家を守ってくれる神様をお迎えするための、目印や拠り所になると言われています。

飾り始める時期ですが、だいたいはクリスマスが終わってからになりますが、12月29日は「9」がつくため「苦」を連想させるので、あまり縁起がよくありません。

12月31日も「一夜飾り」といい、これも避けたほうがいいと言われています。
なので、飾り始めは29日を除く、26日~30日がいいとされています。

ではいつまで飾っておけばいいのか。

正月飾りはいつまで飾る?

一般的には1月6日の夜か1月7日です。これは元旦から7日までを「松の内」と言い、年神様がいる期間とされているためです。

しかし関西では1月15日までを松の内とし、その期間まで飾っている地域も多いようです。

なぜ関東と関西で差が出たのかというと、元々は1月15日までが松の内、そのあとの20日に鏡開きをして鏡餅を食べるというものだったのですが、徳川家光が4月20日に亡くなっており、同じ20日に鏡開きがあるのはよくないとされ、鏡開きを1月11日に行うことになったのです。

そして、おめでたい松の内の間に鏡開きがくるのもおかしい、ということから、今度は松の内自体を1月7日と定めたのです(神様云々の行事なのに、なんだかすごくいい加減になってきたぞ・・)

そして寛文2年の1662年、1月6日。江戸の城下に1月7日に飾り納をせよ、というお触れが発せられました。これにより、関東は7日、当時の江戸幕府に同調しなかった関西方面は15日、と日にちに差が出たのです。

神様が絡んでいる行事も、国家権力にはされるがままという訳だったのですね。

また九州では1月7日には「鬼夜」と呼ばれる行事が行われます。これは久留米市の大善寺玉垂宮で行われ、日本三大火祭りのひとつともされています。

1600年もの歴史があり、邪気を払うという意味で6本の大きな松明に火を灯します。その火の粉を浴びると無病息災にご利益があると言われています。

お正月という日本の行事も歴史や地域の文化によって様々な風習があるんですね。

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