あなたのお役立ちサイト【キラリアン】

世間の気になる話題・イベント・旅行・健康情報などが盛りだくさん

年越しそばの由来は借金に関係有り!いつ食べるのが正しいの?

   

年越しそば

年の瀬になると、年末年始の準備で気忙しい毎日になってきますね。

筆者の住む地域では毎年12/28に、ご近所や親戚一同でお餅をつくのが習わしになっていて、お餅つきと同時進行で年越しそばも打ってしまうお宅も多いのです。

よく蕎麦は「打ちたてが美味しい」と言うのですが、実は少し置いた方が風味が代わり味わい深くなるのだとか。

これを「熟成蕎麦」いい、そば好きの中には好む方も多いんですって。

そんな年末最後を締めくくる年越しそばですが、なんと由来には借金が深くかかわっているのだそう。

これは気になりますね!どういう事なのか調べてみました。

スポンサーリンク

そばが切やすい=借金と縁を切りたい!という願い

時はさかのぼって江戸時代の頃、庶民の間には月の末日にそばを食べる習慣がありました。

これがみそかそばと言われるようになり、現代は一年の末日…つまり年末の大みそかにそばを食べる習慣に変わりました。

年末・大みそかというと現代は「会社も休みで帰省や旅行」という方が多い時期ですが、江戸時代の頃は庶民が頭を悩ませる時期でもあったのです。

というのも、その当時お米やお味噌・醤油などの生活必需品を買う時には、一年分の支払いを年の暮れにまとめて支払うという「ツケ払い」が一般的だったからなのです。

毎日少しづつ使うものとは言え、1年分ともなればかなりの支払い額に膨らんでしまいますよね。

当時年の瀬になると、ツケを支払いきれずに夜逃げしてしまう町民も多かったのだとか。

そんな庶民達が「来年こそはこんな借金との縁を切ってしまいたい!」という願いを込めたのが、細く切れやすい大晦日の食べ物・そばだったという説があるのです。

大みそかのそばにそんな由来があったんですね!

他にも年越しそばには、こんな由来や言われがあるのでご紹介します。

  • 引っ越しそばに代表される「長いお付き合い」をしていきたいという意味
  • 金細工職人がそば粉を練って金の粉を集めたことから「お金が集まる」という意味
  • 細長い形状が「長生き」という意味
  • 家族同士が長く幸せに過ごせるようにという意味

年越しそばはいつ食べるのが正しいの?

そういえば、筆者が大みそかに仕事をしていた時に、ランチを上司がおごってくれるとのことで連れて行かれたのがそば店でした。

その時にこんな疑問が。

「大みそかのお昼にそばを食べてしまっていいのかな?これって年越しそばになるのでは?」

私の実家では、毎年年越しそばは近所のお寺の除夜の鐘を聞きながら食べていたので、かなり違和感を感じたのを覚えています。

実は年越しそばって、12/31の大みそかのうちならばいつ食べても良いんだそうです。

確かに、言われてみればテレビで年末に有名なそば店がお客さんで昼間っからごった返している映像が写りますよね。

一つだけ注意しなくてはいけないのは、年を越してはそばを食べてはいけないというところ。

年越しそばは縁起物で、厄落としという意味も強い食事ですから、新年に持ち越してはいけません。

スポンサーリンク

 - 年末年始